蜷川演出・藤原竜也、白石加世子主演の『身毒丸 復活』を観てきました。
感想を書くと、チープで安っぽくなってしまうのではないかという恐れがありますが、頑張ってみます。
僕の人生の中の最高傑作でした。
妖艶・混沌・耽美・愕然・奇々怪々・静寂・儚さ・闇・夢幻・幻・幻想・生・精・性・死・詩・嗜……そんなものが渾然一体となって体の中に染み込んでくる。演技がどうとか、誰がどうとかではなく、総てが塊となって転がってくる。
僕はそれを1時間40分、口を開けて、まばたきももどかしく、凝視するだけ。
カーテンコールで何故か涙が溢れだしてくる
気が付くと立ち上がって、呆けたように手を打ち合わせている
この作品に出演したいとか、近付きたいとすら思わない
心の中の大切な宝物
今、自分が生きている世界に、こんなにも素晴らしい方々がいらっしゃることを誇りに思います。
4月10日まで、彩の国でやってます。


お芝居に携わって15年弱。



やっと取れたぜぃ………これはかなり難しかった……このシリーズは大概難しいんだけど、その中でも最難関のレベル6。 